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安全に使いたい |
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[警告]
これを使用することがアウトドアのファイヤープレイス
の使用では最も簡単です。しかし同時 に『ボンベ爆発』の可能性を念頭に入れておいて下さい。コンロ使用による事故につい ては当社は一切の責任を持てません。 安全に使用する為には、 @ボンベの方に
ファイヤープレイスが近づかないようにする。(特にFP・1) Aコンロ(特にボンベ周辺)を水で冷やしながら使う。 Bボンベが過熱していないかチェック。熱ければ@Aに問題あり。 特に安全装置が働いてガスがストップする場合は@Aが非常にまず
いことを意味し ます。使用を中止するか、よく点検して使用するこ
と。 この3つは必須です。その他 Cレンジカバーをつける。 (炭の輻射熱から本体を守る) Dゴトク(着火リング)を使用する (
〃 ) このどちらかを追加すればほぼ安全でしょう。 更に短時間の使用に限るようにすれば尚安全です。 強火の着火なら25分以下、中火〜弱火にして焼くチョイ焼きの方法 なら30分以 下の時間でガスコンロを使用して下さい。 縦置きは危険
横置きならグット |
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2]うまく着火させる為に | |||
@風除け (天ぷらガード)を使用する 天ぷらガードといってもいろいろなサイズがあります。高さ30cm程度からあるよう ですが、せめて45cm以上の高さが必要です。その理由は低いガードでは上から風が巻 き込んでしまい、熱気が上にあがりにくくなるのです。また設置は
ファイヤープレイス に触れ る位にぴったりと置いて下さい。更に着火する場所もなるべく風の勢いが弱い所を選び ましょう。 セット方法はコの字形に天ぷらガードを置き、ボンベが手前にくるようにコンロとファ イヤープレイス を置きます。(イラスト参照) こうすると手前のボンベ側から風が入り、奥のバーナー部分から上に空気が流れます。 安全の面でもこの形になるよう気をつけて下さい。 又風除けを使うとカセットコンロのチェックがしにくくなりますが、ボンベの熱さの チェックは絶対にしっかりとして下さい。 A充分パワーがあるコンロを使う ( 2500kcal以上) カセットコンロも安物が少なくありません。同じように見えても2000円前後の物と3000 〜4000円前後の物は全く違います。その一倍の違いはパワーです。 アウトドアでの使用となると2500kcal以上の熱量のものでないと着火出来ないことがあ ります。
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