寿司ネタ

備長炭でローストビーフ

ローストビーフと言えば『プロの料理』と思いがち。しかしファイヤープレイスを使えば『ごく簡単にみんなで焼く調理』になってしまう。技も不要なら予算もごくわずか、肉のかたまりを塩・コショウして焼くだけ、だから誰にでも楽しめる。しかも出来上がる味には誰もがビックリ。高価な和牛でもここまでの味は出ない･････という素晴らしい調理の出現となる。

それを冷蔵庫でよく冷やすと、何と立派な寿司ネタとなる。マグロの握りに慣れた舌にも新鮮で美味しい味わいになること請け合い。

備長炭で海老を油ゆで

海老と言えば、衣をつけて天ぷら、塩をつけて塩焼き、或いは茹でて･･･というのが相場だが、塩をたっぷりつけてからB・マジックを入れた鍋で素揚げしてみよう。120℃で茹でるように揚げるが、油っぽさは全くない。むしろ『海老ってこんなに香り豊かだったのか』と感激する。しかも身が硬くならずにふんわりジューシーで冷めても美味しさは変わらない。

ならば半身で鮨飯に乗せれば、海老の握りでは初めての味わい。
茹でではない味の濃さ、香りを満喫できる。

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