“極ウマ”パーティー

TOPへ卓上備長炭焼き器 FP1&2 注文FAX用紙 FP3新発売 FP専用tool ＦＰ１＆２　目次ＦＰ１＆２　最新情報安全に使いたいまず使ってみたいちゃんと卓上で使いたい装置のことを知りたい周辺機器を知りたい炭について楽しく焼きたい美味しい料理を食べたい炭火をコントロール助けて～(ＨＥＬＰ）アウトドアで使いたい B・マジックとは？何故美味しいのか？Ｂ・マジックとFIRE PLACE 一般的調理についてＢ・マジック調理法Ｂ・マジックでパーティー使用法基本的注意事項 FP&B・マジック dancyu掲載 FIRE PLACE 語り継ぎたいこだわりの商品 “アウトドアのご馳走” Ⅰ鮭 Ⅱ鰯グリルdeビーフ Ⅲ鰻 NEW “極ウマ”パーティープロも認める実力 FP & B・マジック　寿司ネタ B・マジック厳選、こだわり商品、大集合豚カツ必勝アイテム試食販売スタッフ募集中！会社概要案内図 MAIL ご意見・ご感想はこちらへどうぞ！	室内で炭火焼。｢ファイヤープレイス｣がパーティーを変える
	これ一台で準備ＯＫ。普段の素材で“極ウマ”パーティー
	dancyu2001年1月号　掲載
	｢ファイヤープレイス｣には４～６人用の｢ＦＰ・１｣(写真中央/１万７０００円)と、１～３人用の｢ＦＰ・２｣(８５００円)がある。｢ファイヤープレイス｣の中の炭は“中火”で燃焼中。

	焼き上がったローストビーフの何と旨いこと！表面はカリット芳ばしく、中はやわらか。口に運ぶと肉のジュースがジュワッとしみ出してくる。　蟹や海老、鮭などの魚介もまた然り。野菜やキノコも然り。あくまで外はコンガリ、中はジューシーだ。高価な食材では決してない。どこのスパーでも手に入る身近な品を、ただ網にのせて焼いただけと言う簡単さ。こんなおいしさが隠されていたのかと、誰もが驚く美味である。　高価な食材を買い揃え、何時間も前から手の込んだ料理を作る。これは確かにパーティーの王道に違いない。が、もっと手軽に、それでいて“極ウマ”なパーティーを開けるとしたらどうだろう。それを可能にしてくれるのが、卓上備長炭焼き器｢ファイヤープレイス｣なのだ。　使い方は“炭火の常識”をくつがえす簡単さ。焼き皿に備長炭をのせ、ガスコンロで加熱すれば15～20分で着火する。それをホルダーにセットして、パーティーテーブルへ。後はお好みの食材を焼くだけでいい。ワインやビール片手に焼き加減を確かめながら、とびきりの旨さに舌鼓を打ち、パーティーの会話も自然に弾む。それが“極ウマ”パーティーの真骨頂である。 “中火の近火”が旨さの秘密　しかし、日常の食材がなぜこうもおいしく焼きあがるのか。その秘密は、備長炭を“中火の近火”で焼き上げる｢ファイヤープレイス｣のかくしんせいにある。そもそも高温で精錬される備長炭は炭素含有量が多く、遠赤外線効果が大きい。加えて灰も出にくいなど普通の炭よりメリットがある。　とはいえ、アウトドアなどで炭火をおこした経験のある人ならわかるように、着火が難しかったり、一度着火すると強力な火力で焦がしてしまったりと、とかくその扱いはやっかいなもの。上手に炭火を扱うには、実はかなりの熟練がいる。｢ファイヤープレイス｣はそれを解消。備長炭を“中火”に維持し、食材を備長炭のすぐ上に置く“近火”を実現したことで、炭素含有量の多い備長炭の脱臭効果や食品の酸化還元作用を最大限に引き出すことに成功したのだ（特許出願中）。　つまり、じっくり中火で焼くから焦げることもなくきれいに焼けて、食材が備長炭に近いから気になる臭いが除かれ、食材の酸化も防ぐ。だからこそ旨い。しかもにおい移りがないから、肉や魚を焼いた後にパンを焼いてもＯＫ。そのうえ、屋外ではなく家庭のテーブルでごく手軽に“炭火焼”を楽しめるのだから、これをパーティーに活用しないてはないではないか。　ちなみに｢ファイヤープレイス｣は、コンロの上でも手軽に炭火焼きを楽しむことが可能。これが“ちょい焼き”の技で、炭の入った焼き皿だけをコンロの上にのせ、ガスを着けたら調理開始。炭が着火する前から炭火焼きを始めることができるのだ。時間も手間も大幅に短縮できるこの方法は、鯵の干物や塩鮭を焼く朝はもちろん、炭火焼を日常のメニューにしてくれる。　ともあれ、みんなでわいわいがやがや鍋をつつく感覚で楽しめて、特別な手間もかからず経済的。しかも“極ウマ”な｢ファイヤープレイス｣は、パーティーのいわば名演出家。気の合った仲間と催すホームパーティーが、いっそう盛り上がること請け合いだ。
	●｢ファイヤープレイス(ＦＰ・１）」の2週間お試しレンタルも実施中。炭代・送料・消費税込みで3,150円。
	テーブルの上で“鍋をつつく感覚”で楽しむ炭火焼。面倒な準備は一切不要。｢ファイヤープレイス｣が、“極ウマ”パーティーの主役なのである。煙もこの様に少ない。

	ホイルにくるんだカマンベールチーズを網の上にのせれば“簡単チーズフォンデュー”の完成、工夫次第で楽しみ方は自在に広がる。	旨さの秘密は“中火の近火”｢ファイヤープレイス｣の火加減にはプロも脱帽。塩と胡椒だけのロースビーフはまさに絶品だ。


	食材はいつものスーパーで。タラバ蟹やサザエを入れても材料費は６人分で約１万１５００円である。写真の器具はＦＰ・２。	着火は焼き皿に炭を入れガスコンロで15～20分加熱するだけ。ホルダーに水を入れれば熱をしっかり遮断するので、テーブルで安心して“炭焼き”が楽しめる。消火は、炭に水をかければＯＫだ。
	Ｂ・マジックを冬のギフトに

	｢ファイヤープレイス｣の発想を受け継いで登場したのが、備長炭揚げ物調理具｢Ｂ・マジック｣だ。｢Ｂ｣とはもちろん備長炭のこと。これを油に入れて揚げ物を作れば、不思議なくらいさらりと揚がる。そのうえ油はいつまでもサラサラ。備長炭の酸化還元作用で約３ヶ月は油が新品同様。油を捨てずに何回でも使い回しができる。まさに備長炭の驚くべきマジック。お歳暮に油を贈ると言う人は多いが、この｢Ｂ・マジック｣ならより贈って喜ばれること間違いなしだ。卓上天ぷらやオイルフォンデューなど、年末年始のパーティーにも大活躍のスグレモノである。(一箱２０００円)
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