安全に使いたい 何故美味しいのか? FIRE PLACE 語り継ぎたいこだわりの商品 B・マジック
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創刊10周年 dancyu 3月号 『語り継ぎたいこだわりの10商品』 |
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焼き物の味を一変させる |
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卓上備長炭焼き器 「ファイヤー プレイス(FP・1/FP・2)」 4〜6人用のFP・1/A(17,000円) 右 FP・1/B 13,500円 1〜3人用のFP・2(8500円) 左 1年間保証付き 特許出願中 |
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この見事な焼き上がり!皮の表面にはプチプチとした小さな気泡が見えるがこれがおいしさの証。皮はパリッと、身はジューシーだ。 |
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“焼く”という調理にも、これほど味の違いが出るものなのか!そんなことを素直に実感させる器具である。
たとえば、サンマ。家庭用のグリルでは皮はべっとり生臭く、身もぱさぱさになりがちだが、これは皮はパリッと香ばしく、身からは脂がジュワット流れ出す。鮭もまた然り。こちらは皮や身の旨さはもちろん、皮の裏にたっぷりのった脂の味まで抜群だ。牛や豚、鶏肉なども極上品と間違うほどにふっくら、ジューシー。野菜は自然の甘味が引き出され、パンは焼きたての味が蘇る。卓上備長炭焼き器「ファイヤー プレイス」の威力は圧巻の一言だ。 味の違いは何よりも、“炭火”の力によるものだ。炭の最高峰である備長炭を使用する「ファイヤー プレース」は、遠赤外線効果をフルに生かして、食べ物をふっくら香ばしく焼き上げる。しかも、従来は“強火の遠火”が常識だった備長炭を“中火の近火”に変えたことが大きなポイント。これが「ファイヤー プレイス」の革新的な発明だ。 |
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備長炭には優れた脱臭効果や、食物の酸化還元効果があるといわれるが、せっかくの効果も“遠火”では力が薄れてしまう。これを“近火”にすることで炭と素材を密着させ、十分に引き出したのが「ファイヤー プレイス」。また“強火”ではなく“中火”にすれば、遊離活性炭素が効率的に遊離して、食品の酸化を防ぎ、酸化臭も取り除いてくれるのだ。“中火”なのですぐに焦げたり、焼きムラができる心配も無用。備長炭の扱いはプロでも難しいと言われるが、これは誰にも簡単に、しかも“卓上”で使えることが特徴なのだ。 | ||
手軽さの秘密は、構造にある。本体は炭を入れる焼き皿と、それを支えるホルダーの二重構造になっていて、火を起こす際には焼き皿を直接、ガスレンジにかけるだけ。ステンレス板を二層にした設計で炭を芯から加熱して、短時間で火が起きる。火加減の調節も簡単で、消化は水を炭にかけるだけ(残った炭は、すぐにでも再利用可能)。焼き皿をガスレンジにのせたまま使うこともできるので、脂の多い肉や魚も、煙は換気扇から排出すればいい。 | ||
炭火の旨さと感動を実感させる「ファイヤー プレイス」。その能力はアウトドアはもちろん、日々の調理や卓上でこそ活用したい新たな調理器具である。 | ||
一回に使う炭は「FP・1」が約700g、「FP・2」が約350g。中火で焼けば炭はこの様になる。これが美味しさの秘訣。
専用備長炭も別売され、紀州産や土佐産など4種類(各2kg入り)が揃う。 |
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